今季最後の巨大苗。
1名様のみ。
バナナ苗の幹の太さ、重量は
樹高により倍々ゲームです。
開花は幹の太さで決まります。
この品種ではないですが参考にと思い、
キング種の100cmと250cm苗の
比較画像を後半に掲載いたします。
◆
#沖縄スタート・フルーツ、野菜
上記タップで、果実類すべて確認できます。
多忙で質疑応答できないため廉価で放出。
この品種はとにかく美味しいです。
次から次に、いくらでも食べてしまいます。
濃厚芳醇で、青臭さは皆無、
「昭和のバナナの叩き売りの味」
バナナ嫌いの子供たちも喜んで
食べてくれます。
果肉の色は違いますが、食味は
香り高い、3m品種=幻のグロスミッチェルバナナにすごく似ています。
低木台湾バナナは、2m以下=植木鉢で育てられる甘いグロスミッチェル。
果実は毎年、100本収穫、多果性。
収穫まで無農薬でOK。病虫害に強い品種。
この極太の準親株なら本土で来春以降開花可能性が
高いと思われます。
植木鉢栽培できるバナナ=希少巨大苗です。
ドワーフ=低木のモンスター苗。
市場に出ることはめったにありません。
相場では、80㎝苗が12800円。
画像2~3枚目は実際の開花結実。
花房は、地面につきそう、かなり低いです。
お子様が喜ぶバナナ。
自分でもぎれます。
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低木系台湾バナナ、苗の出品です。
この品種は、
亜熱帯の路地栽培でも、葉先まで2mちょい、
樹高155㎝~175㎝前後で開花し、1m以下の位置で結実。
バナナの実は、地面すれすれまで垂れ下がり、初年度から、100本、翌年は、もっと実ります。
20種ほどある台湾種のうち、もっとも多収穫で、高糖度。
植木鉢で栽培なら根域制限で、ずっと低い位置で開花結実。
収穫がらくちんです。
(*´▽`*)
現在の地上部は、葉先まで210cm、準親株、
あとは幹が太れば開花しそうです。
低木の台湾バナナは、1mを超えてから急に幹だけ極太に育ち開花です。
幹が太くないと、10段100本、20kgの果実を
ささえきれません。
大収穫したバナナをご近所や職場で配りまくって、
ちょっぴり自慢。
これが毎年毎年できるのが、多果結実種のよいところです。
根の活着優先、蒸散防止のため
葉と幹を切り70センチ以下に
カットして送付します。
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