四国を代表する石として広く愛好されている伊予石(伊予青石)。
愛媛県と高知県の県境にある伊予富士の景を
伊予石で見事に再現した一品です。
左への稜線の抑えとしての連山、聳え立つ主峰、
受けともいえる右側の副峰、
手前に駿河湾の情景が思い起こされるような遠大な呈を顕す一石です。
遥か昔、”鏨技”によって生み出された物ではありますが、
既に古感漂う中、天然石と見紛う味となっております。
台座も職人の手で丁寧に作られており、
いにしえの水石大家が愛した逸品であったと思われます。
※台座には経年による小傷等がございます。写真をご確認ください。
■サイズ : 約W46×D15.5×H9.5cm
■注意点
・当アイテムは長い時を経た古道具やアンティーク、ヴィンテージ、ブロカントと呼ばれるものです。 年代物、新品などにご理解のあるのみのご購入をお願いします。
・色相、ダメージなどの商品説明は当方の主観であることをご了承ください。
・ご不明な点がありましたら遠慮なくお問い合わせ下さい。
251015-64
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フラワー・ガーデニング##盆栽・苔玉##水石