アメリカ軍放出品
1940年代第二次世界大戦期、米陸軍航空隊用に開発された防寒アウターB-11パーカー
ヘビーゾーンからベリーヘビーゾーン(-50℃)に対応するためコットンシェルにアルパカライニング、ムートンライニングのフードを装備
後のN-3Bへと受け継がれるスタイルがこの時代に完成されています
オーダーナンバーからおそらく1944年コントラクト
コントラクターはALBERT TURNER(アルバートターナー)
CONMAR コの字 ブラスジップ
歯飛びも無くスムーズに可動
レザーの引手も健在
前立裏のスタンプ、左肩のAAFデカールも良好
着用時フード右襟のボアがわずかに擦り切れ、袖口に数カ所極小穴があるものの他には特筆するダメージ、欠損、大幅な汚れは見当たりません
状態の良い個体はほぼ出てきませんが奇跡のミントコンディション
表記サイズ:34
平置き実寸:肩幅50 身幅58 袖丈60 着丈76 くらい
通常34ですとXXSくらいのサイズに相当しますが重ね着を前提とした設計だったジャケットなので米軍ジャケット類の36くらいの実寸はあるかと思われます
日本人のボリューム層の体格にはジャストなゴールデンサイズです
個人的にはA-2デッキジャケットのS、M-65ジャケットのXS-Rライナー無しと同じくらいのサイズ感かと思います
強気な価格ですが当方が手放しても良いと思う価格です
価格交渉承りますがサイズや状態の良さ等博物館級のレア度をご理解いただいた金額でご検討ください
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