(ウィキペディア)
◆小さなスーパーマン ガンバロン
・日本テレビと読売広告社と創英舎の共同製作。
全32話。1977年4月3日から同年12月24日まで
放送。
・『スーパーロボット レッドバロン』『スー
パーロボットマッハバロン』に続くバロンシ
リーズの第三作とされるが、前二作とは大き
く方向転換された。
・視聴者と同世代の子供が主人公となり、変身
ヒーローものの要素が加わった。後半からの
変身ヒーローが巨大ロボットに乗るという
構図は本作品がエポックメイキングであった
とされる。
・制作会社は『レッドバロン』『マッハバロン』
の日本現代企画に替わり、その分派である
創英舎が担当している。
◆天道 輝
・主人公。4月3日生まれで小学5年生。白鳥台
第四小学校に通い、子供新聞の豆記者グル
ープ「少年タイムス」に所属する10歳の少年。
・その名の通り太陽のように明るく天真爛漫な
性格の持ち主。笑窪が出る笑顔がチャーム
ポイント。両親は仕事でアメリカに滞在中な
ので、家では執事のムッシュと2人暮らし。
・世界一の科学者だった祖父の遺言を受け
「ガンバローン!」の掛け声と共に小さなスー
パーマン・ガンバロンとなる。
◆ガンバロン
・天道輝が「ガンバローン!」と叫び「バロ
ンパーツ」を身につけることで身体がパーツ
と同化し強化され、ガンバロンに変身する。
・第9話と第24話で使用したバロンビーム、
第9話で使用したバロンスピンなどの技を持つ。
・ガンバロンになれるのは、4月3日6時47分6秒
47に生まれた輝だけである。
当時物
ビンテージ
希少フィギュア
昭和レトロ
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