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Lithops ‘White Rabbit’(リトープス ‘ホワイトラビット’)
このリトープスの交配種は、2016年11月にOz Lithopsによって発表されました。一般的な品種とは一線を画すユニークさと、栽培の難しさを求めるコレクター向けの品種です。
‘White Rabbit’は、Lithops karasmontana v. eberlanziiiと不明な親種との交配種ですが、その不明な親種にはLithops opticaやLapidaria margaretaeが候補とされています。
‘White Rabbit’は深い裂け目と幅のある割れ目を持ち、横から見ると形はやや長く、卵形で、先がとがっており、2枚の葉がウサギの耳のように見えます。
花は白色で小さく、果実は5室型、種子は淡褐色です。
葉の外観は不透明で滑らか、色はほとんどがクリーム色で、上面に淡い褐色または茶色の不規則な線が走っており、時折側面に斑点が見られます。
この特徴と白い花が、『White Rabbit(白ウサギ)』という名前の由来となっています。
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