20世紀のマスターピース knoll製のNaked Collection 3人掛けソファ 美品のご紹介です。「Knoll社の歴史は、そのままアメリカの近代デザイン運動の歴史でもある。」と言われるほど デザインに精通しそれを追求・体現してきたKnollはアメリカを代表する家具メーカーとして、世界的に確固たる地位を確立しています。 1938年、当時24歳でドイツ生まれの家具商の息子ハンス G・ノールによってニューヨークで設立したKnollはバウハウスが父、クランブルックが母と例えられるように 双方のデザイン思想と関係を経て発展しました。その親交からミースやサーリネン、ベルトイア等、錚々たる建築家やデザイナーとの画期的なコラボレーションが生まれ 20世紀デザインに多大な影響を与えることとなります。現在でも彼らのプロダクトや長年のノウハウを元に人間工学に基づいた最先端のオフィスファニチャーを多数提案しています。そ んなノールより今回ご紹介するソファはロバート＆トリックス・オスマンデザインのHaussmann Collection/ハウスマンコレクションのCulb Chair。 デセデやウォルターノールで数々の名作を残した彼ららしい飽きのこないモダンなデザインながらクラシカルな意匠を取り込み細部の丁寧な仕上げや、疲れにく座り心地からはknollらしさを感じます。 非常に高級感がありますのでオフィスのこだわる応接用のソファとしてやご自宅のリビングソファとして非常にオススメです。 ＜コンディション＞ スレやコキズはありますが、状態は良く美品です。 ＜付属品＞ 画像のものですべてです。 ＜サイズ＞ 約幅1900×奥行830×高さ720/Sh400mm 伝票NO.rj311637 ハーマンミラー ミッドセンチュリー