モンブランマイスター万年筆18C(149) ペン先　18Cと750の刻印あり 父が昔使っていた物で、使えるか未確認です。 モンブランは名実ともに世界の頂点、筆記具の枠を超えた存在となります。 ドイツの技術、伝統を守り素晴らしい筆記具を発表し続けていく――世界中の筆記具ファンが期待を込め願う、 未来永劫目の離せない、ドイツ発の名メーカー、モンブラン。持っていて損は無い完成された名筆記具です。 ウォーターマン、パーカー、モンブラン、ペリカンなどの歴史が長い万年筆メーカーは、1970年代位まではペン先の金含有量の表示も14ｃや14ｃｔなどの表示を採用していましたが、世の中の変化に対応して、1980年代以降は14ｋや14ｋｔという、明確な含有量表示を刻するようになりました。 その為、ペン先の表示が年代判別の重要な判定項目になっています。 古いモンブランのマイスターシュテュックにはシリアルナンバーが有りませんので、一概には言えないです。東西ドイツ統合後の1991年あたりからシリアルナンバーの刻印を打つ様になっております。